もっと、もっと輝け。
「花菜ちゃん!」
無意識に出た言葉。刹那、後悔の念が押し寄せる—————
=LOVE 7th PREMIUM CONCERT DAY1
幸運にもアリーナ上手の通路側の席になりまして、大好きな人を近くで観れる幸せを噛み締めていました。
出鼻の魔法少女で気絶、衣装チェンジからの猫耳で卒倒、好きじゃん衣装からの海レモンで嗚咽。
メインステージは見切れ(プレチケで見切れとは)、モニターを見上げれば頸椎を失う座席でして、雑念なく推しメンの動きだけを目で追っていました。
一挙手一投足を見逃すまい、と我ながらとてつもない集中力。正直本編が終わる頃には脳が疲弊しきっていたんですよね。
「そういや今回トロッコないね〜」なんて連番相手と話していた直後にアンコールスタート。
通路を通り抜けるみりにゃ、きあら、しょこを見届け大熱狂。(みんな可愛すぎ)
少し遅れて照明もやや落ちている状況で7LEVELから突如通路に現れる推しメン。
ファンサの鬼と言われる彼女がそそくさと通り抜けていく。「一目でいい、こっちを見て!」そんな思いから、気づいた時には「花菜ちゃん!」そう口にしていました。
咄嗟に出た言葉。大した声量じゃなかったと思う。ましてやライブ中、数多の音の中で彼女は気づいてくれました。
(イヤモニ外してたんですってね。ほんまそういうとこですよ、推しメン。)
突如立ち止まり、振り返る。キョロキョロ当たりを見回し、目が合った瞬間、完全に時が止まったんですよね。
好きな人が振り返った瞬間って、なんて儚くて、美しくて、尊い。
「見つけたよ!」そう動きで伝えてくれる推しメン。一方、頭は真っ白の私は満面の笑みで👌(何故?)
脳が処理落ちする経験なんて何時振りか。許容量を超えた幸せに、翌朝まで放心状態でした。
私はヲタクなので、レスは当然欲しいものなのですが
・貰ったとてどうしたらいいのか分からない
・ライブという神聖な場で個人のアピールをしたくない
(・認知なかったら少し寂しいな...)
なんて葛藤もあり、素直に「めっちゃレスが欲しい!」という感じでもなかったんですよね。
ましてや私は大場花菜さんの天真爛漫に歌い踊り、全方向オールレンジで愛を届ける様が観られればそれだけで満足なんです。
(本当に楽しそうにアイドルしている推しメンを見ると、自然と口元が綻ぶんですよ。アレ、本当に幸せで。好きな人が幸せな姿を見てこちらも幸せになれるって、この上なく幸せじゃないですか?)
なので、私がライブ中に一番伝えたいのは「君のファンはここにいるよ!」ってことなんですよね。
そこに個人が介在する必要はなくて、"大場花菜のヲタク"という属性であればいいんです。だからタオルもうちわも身に着けて、オレンジ×青のペンライトを振る。
「僕のこの光で、もっともっと輝け!」心の底からそう思えるアイドルが大場花菜さんなんです。
この日は何度かレスを頂けたのですが、それはグッズを見て送ってくれたレスで(推測)、個人的にはかなり満足していました。こちらも愛を伝えられた気がして。
だからこそ、最後のレスは少し自分の中で整理が必要だったんですよね。
「こんないい席もう二度とないかも」
「今日のツインテール姿、少しでも長く拝みたい」
「花菜ちゃん、俺ライブ来たよ!今日最高に楽しいよ!」
推しメンの登場が不意打ちだったこともあり、近くに来た時点で既にプチパニック。そんなこんなで、叫ぶでも呟くでもなく、去り行く想い人を呼び止めるような。そんな声量で出た言葉だったんですよね。
「必要以上に見返りはいらない」なんて言い訳で、思い込みだったのかもしれない。やはりどこまでいっても自分はヲタクで、どうしようもなく大場花菜さんのことが好きなんだなと痛感した瞬間でした。
エゴの塊で、少しでも自分のことを好きになってほしくて。でも何よりも君に笑顔でいてほしくて。
届けたい想いは日々移ろうけど、ひとつだけ言えることは「これまでのヲタク人生があるからこそ、今の君の魅力に気付けた」ってこと。
自分の過去を肯定できるってなんか素敵ですよね。でもそれは推しメンがただひたすらに素敵なアイドルだからなんです。本当に。
今思えば、目が合った瞬間「大好きだよ!」って叫べばよかったかもしれない。
でも推しメンと目が合って、その姿を目に焼き付ける時間は僕にはかけがえもなく大切な時間でした。
「好きなアイドルからレスを貰う」高校時代からの夢がひとつ叶った瞬間でした。
出会って日は浅いけど、君は本当に僕が欲しいものを届けてくれます。
ありがとう。自慢の自慢の推しメン、これからも宜しくお願いします。
私が言うのもおこがましいですが、今回のライブで大場花菜の魅力を発見した方、是非直接本人に届けてあげてください。
想像の100倍喜んでくれます。思わず笑顔になるくらい。あとはたくさんツイートしてあげてください。Twitterが大好きなので(笑)